エンドオブライフ・ケア協会では、医療や介護に携わる方向けの講座「エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座」を提供しています。ここでは「エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座」の特徴や費用、導入事例や提供会社のエンドオブライフ・ケア協会の特徴を見ていきましょう。

エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座

エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座の特徴

エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座は、人生の最終段階にさしかかった人、そしてそのご家族との関わり方を学ぶための講座です。オンラインでの開催を基本としていますが、時間や場所などの制約があり本講座を学ぶのが難しい人、まずは気軽に知識を習得したいと考えている人を対象にeラーニングを提供しています。eラーニングなら、いつでもどこでも動画で学べるのが特徴。講義は10個の学習要素に分かれており、それぞれの短い動画を自分の好きなタイミングで視聴して知識を得られます。

エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座のeラーニングで学べる内容は、以下のとおりです。

• 課題背景とユニバーサル・ホスピスマインド
• 人生の最終段階に共通する自然経過
• 相手の苦しみをキャッチする
• 相手の支えをキャッチする
• 援助的コミュニケーション
• ディグニティセラピー
• グリーフケア
• 支えようとする自らの支えを知る
• 意思決定支援
• どのような自分であれば相手の支えを強められるのかを知り実践する

また法人で利用する場合は、法人向けのパッケージも用意。病院や介護施設単位での申し込みも可能です。

エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座（eラーニング）の費用

• 5,500円（税込）※

※お支払い完了から180日間を受講期間としています。法人向けのパッケージに関しては要問合せです。

エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座の導入事例

公式HPに記載なし

エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座は、オンラインや対面での講座と連携した内容をeラーニングで学べます。eラーニングのみの場合は、支払い完了から180日以内という制限がありますが、低価格で学べるのが特徴。10個の学習要素に動画が分かれているので、まとまった時間を確保できなくても少しずつ進められます。期限内であれば何度でも視聴できるので、自分のペースで学習可能です。

看護向けのeラーニングシステム選びは、自院の指導方針に合ったカリキュラムが組まれているか、コストが見合うかが重要。当サイトでは、それぞれの用途に合った看護向けeラーニングシステムを紹介しています。

エンドオブライフ・ケア協会の会社情報

エンドオブライフ・ケア協会の概要

エンドオブライフ・ケア協会は、ユニバーサル・ホスピスマインドの考えを基本として、誰もが最期まで人生に誇りを持ち、生きていてよかったと思えるようにサポートする協会です。

エンドオブライフ・ケア協会の特徴

ホスピスの現場で培ってきた経験を生かして、人とコミュニティを育てる活動に取り組んでいます。医療や介護の現場で生かせる知識や技術の提供を目的として、エンドオブライフ・ケア援助者養成基礎講座を開催。基礎知識がより手軽に学べるeラーニングも提供しています。

所在地	東京都港区虎ノ門3-17-1 TOKYUREIT虎ノ門ビル6F
営業時間	公式HPに記載なし
電話番号	公式HPに記載なし
公式サイトURL	https://endoflifecare.or.jp/