「医療教育の質向上」「人材確保」といった悩みは、多くの医療機関が抱えています。
ジョリーグッドは受講者全員が同時にVR接続を行うため、一度で大人数に対して同じ品質の臨床体験を提供可能なシステムです。講師の負担は軽減しながらも医療教育レベルの均一化を目指せるのが魅力でしょう。当記事ではジョリーグッドと、その運営企業である株式会社ジョリーグッドについてご紹介します。
「JOLLYGOOD+」は、国内外の医療機関や医療機器メーカーが作った300以上の医療VRコンテンツを定額で体験し放題のサブスクリプションプラットフォームを指します。
VRコンテンツ体験をする場合、利用シーンに合わせたモードを取り揃えているのが特徴です。初めてVRを体験する方もゴーグルだけで操作可能なシンプル設計となっているため、視聴する側の操作はほとんど不要です。1人の場合もゴーグルだけで簡単に操作できるため、安心してVRコンテンツを体験できます。
地域看護や小児看護、精神看護、災害医療、救急看護など現場をリアルに再現したVRや体験学習を通して学べるため、実践に役立つでしょう。
参照元:ジョリーグッド公式サイト(https://jollygoodplus.com/about/)
杏林大学保健学部看護学科看護学専攻への導入事例
杏林大学保健学部看護学科看護学専攻でVR授業が行われ、当事者視点で共感度が上がった事例があります。
国内外の医療機関や福祉機関など200施設以上※に「JOLLYGOOD+」を導入した実績があります。大学や専門学校、病院、医学会、医療機器メーカーなど、さまざまな医療関連機関がVRを活用しています。詳しく知りたい方は、直接お問い合わせください。※※2023年5月時点の情報です。
参照元:ジョリーグッド公式サイト(https://jollygoodplus.com/about/)
一般的なVRソリューションはストアからアプリをダウンロードしたり、ホーム画面からアプリを探して立ち上げるなど手間がかかりやすいです。JOLLYGOOD+ならVRゴーグルの電源をつけるだけで即アプリが起動するため、その手軽さが魅力といえます。便利なペン機能やスコア機能があるほか、クイズ形式で理解を深められるのも特筆すべきポイントです。
現場をリアルに再現したVRや体験学習で地域看護や救急看護などを学べるため、実践力を培っていけるでしょう。
東京都中央区に拠点を構える株式会社ジョリーグッドは、先端テクノロジーの研究開発やエンターテイメント企画開発、ソフトウェア開発、プロダクトデザイン、コンテンツ制作などの事業を展開する企業です。2014年に創業して以来、人々の課題を発見し、それを解決していけるようテクノロジー・エンターテイメントを創り続けています。
ジョリーグッドは、国立がん研究センター東病院や国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センターなどさまざまな医療機関に先端テクノロジーがもたらす恩恵を届けている企業です。先端テクノロジーがもたらす恩恵を一部の専門家だけでなく、「本当に必要としている人達」に届けていくことを企業理念に掲げて、邁進し続けています。
| 所在地 | 東京都中央区日本橋富沢町10-13 WORK EDITION NIHONBASHI 701 |
|---|---|
| 営業時間 | 記載なし |
| 電話番号 | 03-4455-2694 |
| 公式サイトURL | https://jollygoodplus.com/ |
引用元:学研メディカルサポートHP
(https://gakken-meds.jp/)
オススメの理由
引用元:CandY Link
(https://clpr.medica.co.jp/)
こんな病院にオススメ
▼選定基準
Googleで「eラーニング 看護」と検索して出てきたeラーニングシステムの運営会社の中で、無料トライアルが可能な12社を選定。そのうえで、下記条件のもと2社をピックアップ(※調査は2023年1月23日時点)。
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