日本院内救急検討委員会が提供している「院内救急システム:RRS~医療安全を変えるシステム~」シリーズは、幅広い医療人を対象として、RRSの必要性を解説して普及させるためのe-ラーニングです。ここでは「院内救急システム:RRS~医療安全を変えるシステム~」シリーズの特徴や費用、導入事例、そして日本院内救急検討委員会の特徴も紹介します。
「院内救急システム:RRS~医療安全を変えるシステム~」シリーズは、患者さんが急変する兆候に素早く気づき、速やかに対処するためのRRSを普及させるためのe-ラーニングです。
内容は5つに分かれています。
いずれも大学病院・医療センターの医師が解説にあたっています。
受講期間は6ヶ月で、PCやタブレット、スマホを使用して受講が可能。Web申し込み後にIDとパスワードが発行され、受講後に修了証も発行されます。
ER・ICUに従事する人だけでなく、幅広い医療人が対象。動画を使いながらわかりやすく解説しているので、誰でも理解しやすいのが特徴です。
公式HPに記載なし
「院内救急システム:RRS~医療安全を変えるシステム~」シリーズは、ERやICUに従事する医師や看護師だけでなく、一般病棟に勤務する看護師など幅広い医療人を対象としているのが特徴です。RRSの必要性が理解しやすいようにシミュレーション動画も使用して解説しています。
看護向けのeラーニングシステム選びは、自院の指導方針に合ったカリキュラムが組まれているか、コストが見合うかが重要。トップページでは、それぞれの用途に合わせた看護向けeラーニングシステムを紹介しています。
日本院内救急検討委員会はRRSの普及活動を推進しており、日本集中治療医学会と日本臨床救急医学会を中心とした関連学会で立ち上げた委員会です。
日本ではまだ導入が遅れているといわれるRRSの必要性を伝えることを目的としており、RRSに力を入れている大学と連携しながら普及に努めています。
所在地 | 公式HPに記載なし |
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営業時間 | 公式HPに記載なし |
電話番号 | 公式HPに記載なし |
公式サイトURL | https://www.ihecj.jp/ |
引用元:学研メディカルサポートHP
(https://gakken-meds.jp/)
オススメの理由
引用元:CandY Link
(https://clpr.medica.co.jp/)
こんな病院にオススメ
▼選定基準
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