東日本電信電話株式会社では、看護師や院内スタッフの育成に利用できる「ひかりクラウド スマートスタディ」を提供しています。ここでは「ひかりクラウド スマートスタディ」の特徴や費用、導入事例、提供会社である東日本電信電話株式会社の特徴を見ていきましょう。
ひかりクラウド スマートスタディは、看護師や院内スタッフの研修に利用できるe-ラーニングです。東日本電信電話株式会社が提供しています。
プラットフォーム型であり、院内・施設で保有するノウハウ・ナレッジなどをコンテンツ化できるのが特徴。学習コンテンツを含んでいないため、独自のノウハウやカレッジをコンテンツにしたい、より効率よく教育したいという病院や施設におすすめです。
もちろん、いつでもどこでも学べるのも特徴。対象とするスタッフを集める必要もなく、スタッフごとに研修を実施して時間をかけることはありません。どこにいる人でも、どんなときでも研修が受けられます。
さらに、学習した成果を確かめるための確認ドリルは自動採点が可能。受講者がどの程度理解したかを確かめられます。
受講を促すリマインド機能、受講者から管理者への質問メッセージ機能、リアルタイムで講義するライブ機能なども搭載しているe-ラーニングシステムです。
(前略)
当社はグループ会社も合わせると現在、事業所が200か所を超え、従業員数も2,800名に上ります。年々、規模が大きくなっていく中で、社内研修のあり方について検討していました。
本社での集合研修は、距離的にも会場の規模的にも限界を感じており、また、我々の業種がサービス業ということもあり、仕事の途中で抜けることが難しい環境でした。オンライン研修になることで業務のスキマ時間を有効活用することができましたし、交通費もかからず時間とコスト面で軽減ができていますね。
これまでは、PowerPointの資料やPDFデータを各事業所へ送って印刷してもらい、研修実施後に本社宛に解答用紙を返送してもらうという手順で作業工数もかかっていました。スマートスタディに切り替えたことで、各事業所側での手間も、本社側での取りまとめや受講者リストの作成などの労力も軽減できています。資料の理解度を確認するテストの実施をすることで、研修の質も向上しました。
(後略)
ひかりクラウド スマートスタディは、独自のノウハウやナレッジをコンテンツ化できるのが特徴のe-ラーニングシステムです。月額費用が安く、必要な分だけ利用できます。いつでもどこでも学べるだけでなく、学習を促したり受講者からの質問を受け付けたりなど、さまざまな機能も搭載されているシステムです。
看護向けのeラーニングシステム選びは、自院の指導方針に合ったカリキュラムが組まれているか、コストが見合うかが重要。トップページでは、それぞれの用途に合った看護向けeラーニングシステムを紹介しています。
東日本電信電話株式会社は「地域にソーシャルイノベーションを」を合言葉に、さまざまなことに取り組んでいます。
東日本地域を対象として、地域電気通信業務および付帯業務、法人向け・個人向けのさまざまなソリューション・サービスを提供しています。
| 所在地 | 東京都新宿区西新宿3-19-2 |
|---|---|
| 営業時間 | 公式HPに記載なし |
| 電話番号 | 公式HPに記載なし |
| 公式サイト | https://www.ntt-east.co.jp |
引用元:学研メディカルサポートHP
(https://gakken-meds.jp/)
オススメの理由
引用元:CandY Link
(https://clpr.medica.co.jp/)
こんな病院にオススメ
▼選定基準
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